形見とて何か残さむ

備忘録。雪のように消えるのが夢。

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珍しく早く起きています。昨日は一時間くらい早く寝たので、そのせいかもしれません。でも、パソコンを使っているうちはこれを習慣にできる気はしない。いっそやめてしまえばいいのかもしれませんが、パソコンをやめるという言葉の意味が私にはよくわかりません。

パソコンをつけていると確かに時間は吸い取られていくのですが、パソコンを使ってやっていることは毎回違うので全部やめると生活が激変しそうです。じゃあ一つずつ選んでやめるかと言われると、自分自身何をやっていたのか覚えていないという。まあ、なんだか依存症なのかもしれません。

あ、今日はお酒を飲む日でした。行きたくないですがこればっかりはしょうがないです。

そういえば、私はウェブに私生活の情報を晒すのに物凄く抵抗があるのですが、このぼやかした日記ではあんまり日記の意味がないのではないかという気もします。でも、アクセス数を見る限りまったく人は来ていないようなので実は大丈夫なのかも。

もし本当に私が思い描く日記のようなものをつけるとしたら、たぶんここよりさらに人の来なさそうな場所にサイトを開いてやる、というのが一番自分にとって抵抗が少ないです。いつかやってみたいですね。

ここまで書いておいて、メモ帳でいいんじゃないかと言われるかもしれません。でも、私が日記を続けられている理由は、理論上は不特定多数の人がネットで探せば見れる状態にあるというのが一番大きいのだと思います。だから、今日もここで誰にも見られない日記を書く。もっと見られていない感が増せば、もっと個人的なことも書けるかなと、それだけの話です。