形見とて何か残さむ

備忘録。雪のように消えるのが夢。

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今日も今日とて引きこもり。部屋に、ではないですけど。ほとんど誰とも話してないって、実は危ないんじゃなかろうか。まあ私だけじゃないですけど。ああ、それってもっと危ないんじゃ。

気付いたら終わっていた一日でした。毎日がこんな風だったらいいのに。いや、よくないか。何かをしようと思う、だけ。焦りだけがなんとなく積もっていく。将来に対するぼんやりとした不安で自殺したくなるのもよくわかる。わからないのに、決まっていないのに、それなのに何かをしなければいけないような不安。何もしなかった不安。何もしないことを選んだ不安。不安。不安。不安。

ふあんふあん書いてたらよくわからなくなりました。とりあえずこれで一瞬だけ先延ばし。

今日読んだ高村光太郎の詩集は良かったです。少しだけ辛くなくなりました。本を読んでいる間は現実を見ないでいられるので幸せです。