形見とて何か残さむ

備忘録。雪のように消えるのが夢。

4の3

どうでもいいことをやることで、何かをやっていると自分に言い聞かせる。そんな一日でした。

宗教の神様のことをぼんやりと考えていました。神様を愛するのは神様が神様であるからで、そこに理由があるというよりは理由が神様に付随してくるんだろうなぁ、とか。なんで宗教と科学を対比して語るのかちょっとだけわかった気がします。科学は物事が起こるのは理由があるからで、物事は理由に付随するのだと考える側面があるのだと思います。そこが宗教とは逆なんだなぁ、と一人で考えていました。

そんなに論理的に考える能力があるわけでもないので、適当に考るだけです。私の主張としてどこかに言うつもりもないですし、そんなに正しいことを言っている自信もありません。でも、考えるのはそれなりに楽しいです。まともに考えられるのは歩いている時か、寝る直前くらいですが。