形見とて何か残さむ

備忘録。雪のように消えるのが夢。

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今日は歯医者さんに行ってきました。2,3回行く予定だったのですが、今日一日で治療が終わってしまったので拍子抜けでした。いや、良い事なのですが。

歯医者さんに行って治療をするたびに、君は自分の歯の維持も出来ないのかね、と言われているように感じてしまいます。本当にそうなのかどうかとは別に、私がそう思ってしまうのです。感情のコントロールができるようになりたい、それができる人が大人なのだと思っています。でも、そんなことが出来る人間なんて人間らしくないと思ってしまう私もいます。この年になってもまだ、私は大人になりたくないのかもしれません。

上で書いた歯医者さんのイメージは、私が思いついたことではありません。別のところで見た文章で、私が同じように思っていることに気付いたのでここでも書いています。後半部分は私の考えですが。このような感じで、私が思っていることの中で言葉として出力できるていることはごく一部にすぎない。今は他の所から切り貼りしたような部分も多くありますが、これから文章を書き続けていくことで少しでも言語化できることを増やしていければいいなと思います。まあ、それは書くことによって得られるおまけのようなものという認識で。このブログは書き続けることだけが目標です。どんな形でもいいので書き続けることだけ。

夜はずいぶん久方ぶりにお酒を飲みました。思考速度の低下が気持ち悪いのであまりお酒は好きではない。